アニメーションノートno.8「ゲゲゲの鬼太郎」「墓場鬼太郎」

「モノノ怪」の記事にひかれてアニメーションノートno.8を探していたら、「ゲゲゲの鬼太郎（5期）」「墓場鬼太郎」の記事が載ってましたよ。

「ゲゲゲの鬼太郎（5期）」は2007年4月から始まって、このページをかいている現在第38話「パパになったねずみ男」まで放送。年明け2008年1月からはノイタミナ枠で「墓場鬼太郎」が始まります。

「墓場鬼太郎」の鬼太郎設定画は顔アップとか全身とか少しずつアニメ雑誌で情報がではじめています。

今のところ、このアニメーションノートno.8が一番くわしく「墓場鬼太郎」の設定画が載っていますよ。

記事はカラーで8ページ。最初の見開きページは右が「ゲゲゲの鬼太郎（5期）」、左が「墓場鬼太郎」のキービジュアルをドーンと1ページずつ。こうして見比べると…面白いですよね、とうとう「墓場鬼太郎」がテレビシリーズで放送されるようになるとは。OVAじゃないんですよ。

そして次の4ページが「ゲゲゲの鬼太郎（5期）」の貝澤幸男監督×「墓場鬼太郎」の地岡公俊監督の対談。

「墓場鬼太郎」はまだ放送前なので、どちらかというと鬼太郎5期の話が多いけれど「墓場鬼太郎」のいろいろ期待させてくれる話が載っています。

5期鬼太郎に関しては、妖怪横丁・ネコ娘のこと・ゆびでっぽうのことなど、そろそろはっきりしてきた5期鬼太郎路線のことなどいろいろ話にのぼっていますよ。

そして2ページ載っている「ゲゲゲの鬼太郎（5期）」「墓場鬼太郎」の設定資料（設定画）。

今までにもちょこちょこあちこちで目にしていましたが、まとまっているので資料としていいと思いますよ。

5期の設定画はカラー。掲載されているのは

鬼太郎以外の絵はやや小さめです。

墓場鬼太郎の設定画は鬼太郎の全身1枚のみカラー、鬼太郎の表情集は線画。他はすべて線画。こちらも鬼太郎以外の絵はやや小さめ。掲載されているのは

ねずみ男のデザインが貸本版だー!! あたりまえだけど。キャラクターデザインに関する監督二人のコメントもほんの少しですがついてます。

アニメ「5期鬼太郎&墓場鬼太郎」に関してアニメ制作的な話がまとまっていてなかなかいい記事でした。ありがとう、アニメーションノート。ちなみに他に個人的によかった記事は「モノノ怪」と「魔法少女隊アルス」でした。アニメーションノートno.8の感想まとめはこちら。

ゲゲゲの鬼太郎関連本感想

鬼太郎の原作漫画シリーズの感想をまとめていこうかと。いきなり変り種からです。

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