11話「どしゃ降りスタートライン」でミチコとハッチン合流。マッサン(声:上村祐翔さん)再登場するとは。あー、9話に出てきたリタ(声:吉野紗香さん)に片思いしてた自転車少年ですよ。
テレビでハッチンを見て、サーカスをを追うミチコ。
テレビ番組リポーターのダニエラ・カルネイロ・Jr、通称ダニー(声:山寺宏一さん)登場。かなりうさんくさい。ハッチンが転がりこんだサーカスを、悪のサーカス団として報道する気マンマン…かと思いきやそう来たか!というカンジでした。
ちなみにダニーと組んでた女カメラマン・ゾーイの声は勝生真沙子さんですよ! 出番の少ないゲストキャラが異様に豪華なのは毎度のことですけどねー。
山寺さんの声はほんとわかりやすいなー。
ハッチンがミチコについていく気がないことを知り、見送るつもりのミチコ。ところがハッチンが選んだのが、自分より明らかに外見的に劣る太っちょのマダム・ミチコだと知ったミチコ(ややこしいな…)激怒。
気球で連れ去られそうになるハッチンを取り戻すために、気球によじのぼるミチコ。
ミチコ:てめえのミチコはあたしだけだ!覚えとけ!
すったもんだでアクションあり。まあ結局ハッチンがいい人だと信じていたマダム・ミチコ(声:くじらさん)の悪事が露見して、元サヤ(とは言わないか…)に戻るミチコとハッチン。
ハッチン:ミチコは…私が守るんだ
大丈夫、絶対離さないから
お互い意地を張りつつも、ちょっといいカンジに二人の距離が近づいて、新たな旅へという終わり方でした。
ところで、冒頭のテレビでアツコの収賄容疑。モンストロ・プレットから金銭供与ということで、リカルド・ソロ巡査部長の告発と報道。
結局アツコはリカルドから造反というか、はめられた形? 身内から終われる身になったのか、拘束されているのかはまだわからないけど。
まあ、いろんな意味でスタートラインなわけですね。
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