魔法少女まどか☆マギカ複製原画展に行ってきました

当日券を買う列（5人ほど）に並びながら物販エリアを見たら、開場時間なのに既にレジで会計中のお客さん複数発見（笑）。

ネット情報だと、開場10分前くらいから入場が始まったとか。

毎日100個限定の「Key animation クリアファイル（フィルム・コマ付）」を買いたい人は、入場から15分以内がデッドラインかも。

大阪初日（平日）は、11:15に物販エリアに入った時にはもうコマ付はなかったです。手に持ってうろうろしてる人はいました。10：50入場開始として、11：00に物販エリアに入った人は買えた模様。

ちなみに「コマなし」版なら余裕あり。「コマあり」も「コマなし」も、以前C84のシャフト・ブースで販売されたものです。京まふver.ではありません。

手前の銀色の袋に、奥に飾ってあるセル風のクリアファイルと複製原画が入ってます。ちょっと見づらいですが、左下に「コマ無し!」ってポップが貼ってますよね。

大阪ではコマありが一人1限、コマなしが一人2限の販売でした。

入口に入るとすぐに原画エリア。OP原画とキャラ毎の原画エリアに分かれてます。原画以外にも、絵コンテ少々。

入口は混んでましたが、進むと人が拡散してほどほどに見やすい状態に。

複製原画がたくさんあったけど、一部本物（?）じゃないかと思われる原画も展示されてました。

展示されている一連の原画の動きを見せるモニターもあって、色のついてない原画の絵が動く様子も見る事が出来ます。

展示されている原画は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE extra 始まりの物語 永遠の物語」に掲載されている物が多かったです。持っている人は予習していくといいかも。

原画の束をタップで留めて、パラパラめくって動きをみることができる展示もアリ。各キャラの変身シーン（モニター画面もアリ）。

まどか、さやか、ほむらはすぐ順番が回ってくるけど、マミさん、杏子はなかなか動きません。

マミさん、杏子はよく動く原画。じっくり見たくなるのはわかるけど、1枚1枚めくって見てる人多し。そこはパラパラするとこですって!!

黒い縄のれんみたいなのをくぐって、イヌカレー・エリアへ。

美術（アートボード）・魔女初期設定が展示されてました。

設定はメモ書きも読める程度の大きさで絵が展示。なかなか興味深い内容でした。

「始まりの物語 永遠の物語」劇場配布のポストカードや、サイン入り台本、アニメイトのメッセージシートなどなど。

もちろんガラスケース内の展示。手にとって見る事はできません。

壁面には各国版の劇場版ポスター。背景がそれぞれのお国柄に合わせた名所（?）にさしかえられてます。

「魔法少女まどか☆マギカ」のロゴなんかは、イタリアと韓国以外は日本語のままでした。

2m超えのアルティメットまどか特大フィギュア。みなさん写真を撮ってるので、なんとなく私も。

立体物には興味がないので、わりとテキトー（笑）。

1眼レフで撮影してる人がいて驚きました。たぶんデジ一だと思うけど、レンズの大きさにあ然。

ここを出て物販エリアに入ると、展示エリアへの再入場は不可です。

今回のイベント限定のグッズから、過去のイベント（まどかマギカ展、ナゾメイト等）限定グッズなど販売されてました。

お会計に使えるクレジットカードはVISAとMASTERのみ。これは会場ごとに違うかも?

まどか☆マギカ複製原画展イベント記念Tシャツは、大阪は杏子のみ。大阪会場限定色のトートバッグは、わりと買ってる人をみかけました。

入場した時間帯の関係上、客層は大学生～成人。思ったより女性客が多かったです。男女グループで来ている人や、女性二人連れも。もちろんお一人様も。

大阪は「魔法少女まどか☆マギカ」の再放送はしてませんが、先頃アメーバピグで全話無料放送やってましたね。そのあたりの影響もあるのかも?

女性客の「カワイイー」という歓声の先にあるのは、たいていシャルロットのグッズ（笑）。

シャルロットのポーチ、バスタオル、低反発クッション、ネイルシール、魔女のタトゥーストッキング。どれを見てもカワイイーの連発でしたね。

びっくりするほどイヌカレーいや、シャルロット人気!!

1回の会計で3,000円以上買うと、原画展デザインのショッパーがもらえます。男性も女性もこのショッパーを持ってる人をしばしば見かけました。

魔女のタトゥーストッキング、ジッポ、アーミーナイフ、iphoneカバーなどはガラスケース内。買う人は販売スタッフに声をかけて出してもらいます。

毎日400個限定の和スイーツは、急がなくても買えると思います（笑）。休日はどうかわかりませんけどね。

販売スタッフが「おみやげに和スイーツいかがですかー」と呼び込みしてましたが、その売り方はちょっと違うような? 空気を読んだのか、私が会場を後にする頃には呼び込み止めてました。