NHKアニメ「キャプテン・フューチャー」本放送は78年11月から79年12月。マイアニメにはなぜか放送後しばらくしてから設定資料が掲載されています。微妙に間が空いている理由は不明。
私は最後の方はあんまり見ていないので、主題歌「夢の船乗り」は「歌:ヒデ夕樹」バージョンしか憶えていません(後期は歌:タケカワユキヒデ)。エンディングの「ポプラ通りの家」も好きでした。
キャプテン・フューチャーの声をあてていた広川太一郎さんは、二枚目声優だと信じてました子供の頃。
ちなみにアニメージュのページで「機動戦士ガンダムより前に放送開始」と書きましたが、ガンダムの本放送は79年4月開始。キャプテン・フューチャーの放送時期とは一時期重なっています。
それでは以下マイアニメに掲載された資料の話です。
掲載されている主なキャラクターは以下のとおり。
- キャプテン・フューチャー(カーチス・ニュートン)
- カーチスの父母(ロジャー、エレーヌ)
- ジョーン・ランドール
- ケン・スコット
- カシュー主席
- アニー・ボネル
- エズラ・ガーニー
- オットー
- グラッグ
- サイモン教授(サイモン・ライト)
- イーク、オーク
- 宇宙帝王
- 破壊王レッカー
- 猿人
- …etc.
キャプテンフューチャー設定1ページ、キャラクター設定2ページ、メカニック設定3ページ、美術設定1ページ。
カーチス以外はほぼ全身画のみです。アニメージュよりやや絵は大きい印象。
ページの下側にはアニメ制作の東映動画の企画書からの説明が掲載されています。基本的な世界観やキャラクターデータ(人物設定)はこれでだいたいわかりますよ。
企画書の説明を見る限り、ちゃんとスペース・オペラ作品を作ろうとしていたのですね。
メカニック設定がアニメージュより詳しいです。コメット号のコックピット内、外観、コスモ・ライナーのような宇宙船やプロトン銃やレイガンなどの小物まで。
まとまった資料としてはこちらの方がいいかもしれませんが、カラー絵はありません。
NHKのチーフプロデューサーの「キャプテン・フューチャーを終えて」という小さな記事も載っているのですが、「大人の鑑賞に耐えうる本格的なSFアニメを目指したこと」が語られています。これを読む限り視聴率としては芳しくなかったのかも…。
「未来少年コナン」の後番組だったし、路線がちがうから支持されなかったのかな?DVD化の話も聞かないし…。

- 掲載誌、号:マイアニメ 1981年6月号
- ページ数:7
- 色:モノクロ線画(2色ページ)
- 絵の大きさ:キャラはふつう、メカはやや小
- キャラクターデザイン:野田卓夫
- 総合評価:
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