テレビアニメ「地球へ…」(リメイク版)の設定資料集の感想を中心とした情報ページ。
なつかしいですね。劇場アニメとも原作コミックとも違うアニメ「地球へ…」。キャラクターデザインが結城信輝さんということで、ちょくちょく見てました。
全話分の設定資料が掲載された本は、今のところ発売されていません。
アニメイト(movic)の設定資料集はナスカ後半くらいまで載ってます。市販されていたものではこれが一番くわしいかな。ニュータイプはカラーの設定資料集ですが、ナスカ前半まで。
キャラクターだけなら、キャラクターデザインの結城信輝さんが同人誌として発売した「地球へ…OP修正原画・設定資料集」が一番詳しいです。でも同人誌なので、入手経路が限られているのが難点ですね。
くわしい感想は次のページから。
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おまけ:アニメ映画「地球へ…」感想
アニメのストーリーは原作とかなり違うので、原作至上主義の人にはつらいかもしれませんね。
私も原作は好きなほうですが、劇場アニメの方を先にみているので、ストーリーに関してはどちらかというとこだわりがないほうです。
正直、改変部分に「えーっ」といいつつのんびり笑いながら見てました。このストーリーであと10年早く放送されていたらカリカリ怒っていたかもしれませんが、年をとるとこのくらいはOKになるもんなんですねー。
キャラクターのカラーリングは劇場版より原作に近くなってると思います(フィシスの髪の色とか)。
絵柄は結城さん色が強くて、どちらかというと2007年当時の「今風」だと思うのですが、ネットでは「絵が古い」と言っている人もちらほら。
まあ、結城さん自身長いこと活躍している人だから。でも時代に合わせてどんどん絵柄が変わってるんですけどね…。